高知県が海外で行う商談会や賞味会のアフターフォローを行うほか、現地輸入商社やバイヤー等に関する情報収集を行い、県産品の輸出の拡大につなげるため、欧州(パリ在住)・アメリカ(NY在住、LA在住)に高知県食品海外ビジネスサポーターを設置しています。食品の輸出について、現地の商談サポートや相談事がありましたら、お気軽に当協会までご連絡ください。
サポーターの利用を希望される方は、以下に定める規程により、当協会に申請書の提出が必要です。
詳しくは下記添付ファイルをご覧ください。
●利用申請書 [wordファイル]
●旅費等に関する運用規程 [PDFファイル]
●活動支援要領 [PDFファイル]
●事務フロー図 [PDFファイル]
料金は基本的に無料ですが、旅費等の実費相当分は必要です。
利用者が負担する費用について
①交通費(航空機代、鉄道代、バス代、タクシー(UBER含む)代、サポーター自家用車 使用料等)
②宿泊料
③商談サポートに必要な飲食費
パリ在住。日本食輸入販売店の店長職として、高知県産ユズの販路開拓に取り組んだ経歴を持つ。
トゥール大学の修士課程を終了し、欧州食文化への日本食材を提案する力に秀でている。
ニューヨーク在住。広告プランナーとして現地日系出版社の広告営業を15年間担当。その後独立し、現在は主に大手食品会社、酒メーカーの営業代行業務や広告代理店業務を担う。
ロサンゼルス在住。日系大手商社の米国法人において、食品ビジネスを15年間担当。食材の輸出入や米国での販路開拓業務のほか、日本の食品メーカーの米国進出もサポート。2019年から独立し、米国から日本への食品輸出に携わっている。